2月16日、オキナワグランメールリゾートにて、伝達式が行われました。
例年であれば、文部科学省で表彰式が開催されておりましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、今年は沖縄県からの伝達式を開催していただきました。
伝達式では、沖縄県文化観光スポーツ部文化スポーツ統括監の真島様から祝福のお言葉を頂き、弊社代表理事の宮城哲郎と、理事の大城充幹に、表彰状と記念品が手渡されました。
その後2月24日、沖縄市長へ受賞の報告にお伺いし、桑江朝千夫市長からは「10年以上、スポーツを通した人材育成やスポーツの活性化に取り組んでくれたことを感謝する。本市は、スポーツ合宿やプロスポーツのキャンプ等の受け入れを強化していくので、ご尽力いただきたい」と激励のお言葉を頂きました。
生涯スポーツ優良団体表彰は、長年地域のスポーツ振興へ貢献している団体に対して贈られるもので、サンビスカス沖縄では、自動デイサービス運動支援事業、PTA行事サポート事業、保育園・幼稚園への巡回運動支援や、高齢者や働き世代への定期的な運動機会の創出などが高く評価され、今回の受賞に至りました。
代表の宮城は「今後もクラブとしては、なかなか日の当たらない地域課題にもスポットをあて、本当に困っている地域の方々、支援を必要としている方々の手助けができるよう精進します」と決意表明をしました。
このような素晴らしい伝達式を開催してくださった沖縄県文化観光スポーツ部スポーツ振興課の皆さま、ご多忙の中お時間を作ってくださった桑江市長、誠にありがとうございました。
サンビスカス沖縄では、この賞の名に恥じぬよう、今後も精進してまいりたいと思います！
