先日、沖縄市子育て支援サークル支援事業の講師依頼を頂き、
「親子で運動遊び」
の講師を行ってきました!
まずは、運動の重要性についてお話をさせて頂いた後、実際にお家でできる親子の運動について実技形式でお伝えさせて頂いたのですが、「運動」と考えると、何か専用の道具が必要だと思ったり、専門的に教えなければいけないと考えていらっしゃる方もおられました。
確かに道具があると運動も行いやすいですが、家庭で行う乳幼児期の運動は、特に専門の道具がなくてもお家にあるタオルやボール(新聞紙を丸めたり)を使ったり、触れ合い遊びをするだけでも運動になります。
そして何よりも、お父さんやお母さんと触れ合いながら遊ぶことが子どもたちにとっては何よりも楽しい運動になります!
今の時代、保護者の方も仕事や家事と忙しいことも多いとは思いますが、ちょっとだけでも子どもたちと遊ぶ機会を作ることで、子どもたちの運動習慣をつけることができ、この時期にたくさんの遊びを通して様々な体の動かし方を覚えることで、運動能力も向上します!
ぜひ、散歩や公園遊びからでも良いので親子で一緒に遊びながら運動を行ってほしいと思います。
ご参加された皆様、講師依頼を頂きました久高様、施設を提供くださいました「桃山公園内体験学習施設やまっち」の皆様、本当にありがとうございました!